home theater
2013
インスタレーション

約2ヶ月の滞在期間に行った、作家自身の生活や制作自体のドキュメント、制作物から、空間を構築。
展示空間は緩やかにいくつかのスペースに分割した。
いくつかの方法で、制作したり、収集されたりした素材やドキュメントは、映画の予告編の上映としてまとめた。
隣の寺院から借りてきた仏具を利用した音響スペース、吉原自身が睡眠をとるためのテントスペース、ミミズ飼育のための水槽スペース、自転車に固定したビデオカメラで近辺の地面を撮影した動画スペース、近隣の住宅に同姓同名の人を探して歩いた時のドキュメントスペース。
そして、最終的なドキュメント映像をランダム再生するシアタースペース。


シアタースペースと外観


テントスペース周辺
吉原自身が睡眠をとるためのテントスペース。テント入り口のインターフォンからは、近隣を同姓同名の人を探して歩いた時にレコーディングした音声を再生した。
また、テントの傍らには、滞在と同時に飼育していたミミズの水槽を設置した。


音響スペース
展示スペースの隣に位置する寺院、春岳院から、仏具を借り、サウンドインスタレーションに利用した。家庭用の不要になったおりん以外に、鐃祓などの貴重な仏具も借りることができた。
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動画スペース